住職のひとりごと

鳥取市にある浄土真宗本願寺派のお寺、淨宗寺の住職日記です。基本は毎日更新です。

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今朝はいつもより早く目が覚め、何の気なしにラジオを聞いていました。その中でハナミズキについて話をしている人がいましたが、ハナミズキと言ってすぐに連想されるのは同じ題名の歌です。私自身は完全な《犬吠埼》でマイクを持つのも大嫌いですから歌ったことはありませんが、若い人たちはすぐにその歌詞が浮かんでくることでしょう。もっとも、《犬吠埼》が(調子外れ)の隠語だということ自体もう伝わらないでしょうが・・・。しかし、ハナミズキと聞いてすぐに思い浮かんでくるのは薄ピンクや白の4枚の花びらですが、解説では花びらでなくて葉であり、実際の《花》に相当する部分はその中ほどにあるものを指しているとのこと。でも、そんなことには関係なく、やはりハナミズキが咲いている並木道を歩くのは気持ちがいいものですね。寺前の並木は「ただ車道と歩道との区別」に植えてあるだけの立木で、種類ではモミジ科ではあってもまったく美しい紅葉になるわけでもなく、秋になるとただ落ち葉をまき散らすだけのやっかいな代物。しかも街灯を隠すほどに枝が伸びても、こちらから市に訴えなければ剪定してくれることもない。これがハナミズキなら見た目にもきれいだし、それほど急激に枝を伸ばす木でもないので、地域の住民も文句を言わないでしょうが、一体《お役所》はどう考えてこんな木を植えたのでしょうかねぇ。

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数日前に義母が鳥取に来ましたので、昨日の午前中にドライブに誘いました。もともと花が好きな義母なので「ツツジのきれいな所に行ってみたい」とのこと。高齢でもあるので当然に山歩きも無理だし遠出も無理なので、いろいろと探して「用瀬の愛宕山公園を雛人形の館から眺めよう」と出かけましたが、到着して見ても青葉若葉の山ばかり。近所の人に聞くと「今年は早くて、ツツジはもう終わりましたよ」とのこと。確かに、いつもは連休頃に満開になる牡丹も今年は既に散り始めています。市内ではブンゴツツジが満開ですから安心していたのですが、やはりフタバツツジは開花が早い分散るのも早いのですよね。
そう言えば、『本願寺新報』の中に花の終わりに対する表現の違いが載っていましたが、昔は「桜散る こぼるる梅に 椿落つ 牡丹崩れて 舞うは菊なり」というものが一般に詠われていたとか・・・。私も初めて聞くものでしたが、その言葉と散る花の姿を比べて「なるほど」と納得しています。なお、この他に朝顔は「しぼむ」で紫陽花は「しがみつく」のだということも書いてありましたよ。
(今日の写真は、鉢植えの白牡丹にしました)

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昨日のGG大会。ご門徒の近所の方が参加したいと言っておられるのことで迎えに行きましたが、その途中で電話が入ったので、私は白兎で皆さんに挨拶だけしてUターン。まぁ「寺院は、職種分類上はサービス業」ですから、そんなことも多々あります。
ところで、キュウリの苗を売っている店で「入荷は20日以降」と聞いていたので、昨日の午後から苗を買いに行って4本プランターに植えました。去年は肥料不足で数も少ないだけでなく曲がったキュウリが出来たので、今年はしっかりと肥料を土に混ぜてから苗を植えました。どんなものが出来るか楽しみですね。今は境内の花を中心にこの欄に載せています(今日は山門横の牡丹です)が、キュウリが実をつけ始めたらそれを撮りたいものです。

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今日は当寺のグランドゴルフ(正しくはグラウンドゴルフ)大会の日です。朝から気温が上がっている様子で「本番はもしかするとTシャツだけの方がいいかも」と思わせる雰囲気です。当寺のこの大会では「一度優勝した人は、どんなに成績がよくても優勝杯は貰えない」という規約(?)がありますから、代わりに《住職杯》と名付けたカップを毎回出していました。しかし「小さなカッぷよりも、もっと家族が喜ぶものを」という考えから今回よりお菓子の詰め合わせに変え、昨日買い出しに行ってきました。さて、その反応はいかが??
歯茎の痛みは少しずつひいていますが、完治まではまだまだです。多分本番でも気分的に集中出来ないでしょうからいい成績は望めませんが、もともと毎回《ブービー争い》をしていますから、《優勝》などを期待するのはおこがましい限りです。皆で楽しめたらいいことですからね。しかし、つくづくシャクに障るのは、ゴールポストの3本足に引っかかった時です。そのために5㎝先が入らないということもありますから、そんな
時はボールを蹴飛ばしたい気分になりませんか?
(写真は、山門下に置いているチューリップです)

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昨日はなんとか歯科医に行って診察してもらいました(医療従事者にやっと連絡が来て午後から接種に行くとのことで、慌てていきました)が、歯は問題なし。歯槽膿漏もなし。結局「かみ合わせが悪くて、歯茎に炎症が起きていることが原因」とのことで化膿止めの薬を貰って帰りましたが、昨夜は数秒ごとに左こめかみ付近がズキズキと痛み、おかげで今朝は寝不足です。明日は当寺のグランドゴルフ大会ですが、これでは成績が!?。(まぁ成績はいつものことだから、関係ないか)
ところで、今年もプランターでキュウリを育ててみようと思い、玄関横のテッセンの鉢植えを公孫樹の下に動かして公園のフェンスに蔓を這わせることにしました。今朝見るとバラに蔓が巻き付いていたのでフェンスの方に持っていってそちらに巻くようにしましたが、小さな蕾がいくつもついていたので、もう少しするとそちらで白い花が咲くはずです。しかし、肝心のキュウリの苗は「20日過ぎでないと入荷しない」とのことなので、それまでにキュウリの蔓が巻き付く場所を作ってやらなければなりません。もっとも場所が玄関脇なので、見てくれもいいようになんとかいい方法を考えてみますが・・・。
今日の写真は、裏にある山椒の若葉にしました。先日は戴いたタケノコで坊守がタケノコご飯を作り、この葉を載せて婦人会や寺役員さん達に食べていただきましたが、山椒の葉がいい香りをしていましたよ。

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夕べも左上の奥歯が痛みましたがどうも肩コリとは別のもののようなので、やはり歯医者ですか?《8020》を実行している私としては悩みどころです。しかし、ものを噛む度にこめかみがズキンとする以上は行かないとダメでしょうね。トホホ・・・
ところで、冬中は廊下に置いていたブーゲンビリアを玄関先に出して水をやってはいますが、今もって枝が萎れたままです。やはり枯れてしまっているのでしょうか。「冬場には水をやらない方がいい」とは聞いていても今までは少量ずつ2~3度していました。しかし昨冬は1度もやらずにいたので、逆にそれが悪かったのかもしれせん。朝になるといつも枝先を見てみるのですが、新芽が出る様子もなし。毎年のように剪定を繰り返し、去年は土も入れ替えてやったものですから、余計にガックリきます。「生あるものは必ず終わりがあるというのはどうしても避けられない自然の姿だ」とは分かってはいますが、やはり10年近く育ててきたものですからそれなりに愛着もあります。もう少し様子を見るつもりです。

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枕元にあるラジオ付き目覚まし時計でニュースが始まったので起き出しました。お仏飯用の炊飯器が稼働しているのを確認してから玄関と納骨堂を解錠し、本堂の時計で25分になっているのを見てから朝のお茶を飲もうと思って別の時計を見たところ45分。その時になってもまだ気づいていなかったのですが、どうも針のイメージがいつもと違うように感じたのでもう一度時計を見直すと、なんとまだ5時45分!!よく考えれば目覚まし時計のセットは5時なので、その時聞こえてきた5時のニュースを6時と勘違いしていたのです。もっとも、その原因の一つが肩コリとそれによる左上奥歯の痛みだったからかもしませんが、
そのおかげで朝の仕事が1時間早く終わったことも事実ですから、『禍福はあざなえる縄のごとし』ということですかねぇ。
ところで、昨夜の雷には驚きました。《春雷》と言えば聞こえはいいのですが、やはりガラス窓を通してピカッと光ってから聞こえてくる音は楽しいものではありません。しかも昨日は昭和27年に鳥取大火災が起こった日でしたから、余計かもしれません。私はその時は4歳になったところで火事の記憶はありませんが、兄からさんざん聞かされたこともあってなんとなく「知っている」気になっています。もっとも、当時は6人の兄姉は2軒の親戚に預けられていて家に残っていた子どもは私だけであり、その中の記憶にあるのは雨の中で洗濯(炊事?)をしている母の姿だけですが・・・。

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昨日の午後から郵送用の寺報を郵便局に持って行き、その後で宅配をしてくださるご門徒宅まで車で回りました。しかし、車内の暑かったことと言ったら・・・。本当に上着を1枚脱ぎたかったほどでしたので時々車窓を開けて走ったほどでした。さすがに夕方には冷えてきましたがこの暖かさで山門前に置いたチューリップの鉢植えは満開ですし、向拝の所に置いている鉢植えでは真っ白のボタンが咲いています。松の下に植えてある深紅の牡丹の側では紫蘭の葉が伸びてきていますので、今月末か来月には紫色の花をつけて来ることでしょう。白のドウダンツツジも満開になっていますし、ブンゴツツジもあちこちで咲いています。本当に春爛漫ですが、それにしても昨日の暖かさにから一転して今朝の寒さはこたえますね。

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毎朝のように新聞を開けると載っている《クラスター》という文字。もういい加減に消えてほしいのですが、逆に増える一方です。それでも始まった高齢者施設での接種ですが、我々(65歳以上)には今もって連絡もなし。そんな中で平井知事の言葉が耳に心地よく響きます。「大切なのは厚労省のルールではなく、命を守るためのルールだ」とは、兵庫県とは言いながら鳥取と県境を挟んですぐ近くに位置している温泉町や香美町の住民に対するワクチン接種を鳥取でも出来るようにしようという両県知事の意見交換で出た言葉です。なにしろ温泉町や香美町はわずか20~30分程度で行き来できる場所ですから仕事先がある人も多く、医療従事者の不足に悩んでいる所よりも鳥取で接種が可能になれば心身共に大助かりです。本当に役人という者は決められたことしか対応できない《頭が固い》人の群れなのですね。暗いニュースの多い昨今ですが、久しぶりにスッキリした思いです。(それにしても、二階氏の「どうしても困難なら、中止もあり得る」という言葉の真意はどこにあるのでしょうね)

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原発事故による処理水(汚染水では?)を海に放出するという政府の発表を後押しするように復興庁が出した動画をニュースで見ました。水滴を模した《ゆるキャラ》で書かれたトリチウムが水の中を流れている動画ですが、その動画の中で「あなたが毎日飲んでいる水道水にも入っているんです。だから、トリチウムを海に流しても何も問題はないんですよ」と言っているかのような場面も出てきます。まるで《ゆるキャラ》で目先をごまかしながら「海洋放出に対して文句をつけるな」と言っているように・・・。
かつて韓国はホヤの最大輸入国でしたが、10年経った現在でもまだ福島のホヤの輸入を許可していません。そんな韓国は日本の発表に対して「近隣国の安全を脅かす」と言って国際海洋法裁判所に提訴するそうです。日本領事館は「韓国はその何倍も放出しているではないか」と反論していますが、これではまるで言われたら言い返す《子どものケンカ》です。それに、国は「海洋放出で損害が出たら、東電が責任を持って補償する」と言いますが、実際には東電は原発事故で被災した人に対して今まで「その具体的証拠はない」と言って今まで何もしていません。
結局、今の菅政権は肝心の日本国民に対して「既に決めたことに口出しするな」という態度であり、コロナ禍で医療だけでなく生活も逼迫している国民を見ないでオリ・パラの中止によるメンツの保持と『子ども庁』や『デジタル庁』の設置による利益に必死になっているだけなのでしょうか?

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