「昨日のコロナ感染者数は8000人超で、今年最多」とのこと。庭では正月の縁起物である千両とシダが一緒に生えている所がありますが、元旦風景と《七草》という二大行事のあったわずか1週間で16倍という急増です。数日前に一休さんの例を挙げて「倍々の増加では大変な数になる」と書きましたが、一昨日はまだ《感染者0》の県がいくつかあったのに昨日は47都道府県すべてから陽性者が出ている現状ですから、本当に一休さんの話が《夢物語》ではなくて現実になりました。
しかし、このような事態になると、「風邪気味で・・・」と病院に薬を貰いに行っていた今までは当たり前の行為が出来にくくなります。なにしろ、新聞広告でもテレビ広告でも「慌てて病院に駆け込むのではなく、まずかかりつけの病院に連絡を取ってから、その指示に従うように」ですから、それが本当に風邪なのかコロナなのかを調べてからでないと診察してもらえないことになります。これでは「もしも、コロナと言われたらどうしよう」とか「コロナと疑われると困る」と思って、連絡に「二の足を踏む」人も出てくるのではないでしょうかねぇ。
しかし、このような事態になると、「風邪気味で・・・」と病院に薬を貰いに行っていた今までは当たり前の行為が出来にくくなります。なにしろ、新聞広告でもテレビ広告でも「慌てて病院に駆け込むのではなく、まずかかりつけの病院に連絡を取ってから、その指示に従うように」ですから、それが本当に風邪なのかコロナなのかを調べてからでないと診察してもらえないことになります。これでは「もしも、コロナと言われたらどうしよう」とか「コロナと疑われると困る」と思って、連絡に「二の足を踏む」人も出てくるのではないでしょうかねぇ。