本堂の雪
昨日の朝は水分の多い雪だったのに昼前から粉雪になり、せっかく開けた参道も雪に埋もれてしまいました。その差は昨日の写真と見比べれてもらえれば一目瞭然ですが、そのためにお参りの人たちには玄関から入堂してもらわなければなりませんでした。そして、今朝は手首まで完全に埋もれるほどの積雪。除雪車はもう既に寺前の道路を開けていましたが、そのために山門前も第3駐車場の前も雪の塊が・・・。つくづくと「どうして除雪車のショベルは左側に向いているのだろう」と考えますが、しかし、子どもの頃は積雪が30㎝なんて普通だったし時には50㎝オーバーや1m近くもあったことを考えれば、20㎝なんて驚くほどではないのですよね。
山門の雪
昨日の午後から降った雪なら水分も少ないので除雪機で吹き飛ばすのは楽ですが、まず何よりも境内の除雪が先決。そうなしいと、来客だけでなく納骨堂にお参りをされる人も難儀されますからね。でも、現在の時間は7時20分ですが、まだ外は薄暗いままです。冬至はとっくに過ぎたのに・・・ねぇ。