2023年09月
花も水を吸い上げにくいのでは?
昨日で秋のお彼岸も過ぎたわけですが、「暑さ寒さも~」を期待していたにもかかわらず最後までじめじめした空気空気が居座ってた今年のお彼岸でした。そんな中でも《切り花》のために納骨堂の供花が萎れてしまうのは仕方がないことで、写真はダメになったものを整理して何とか元気な花を生け直している途中のもの(お参りの人がおられない時を狙っての作業のため)ですが、猛暑の中に迎えたお盆の時とは違って残せる花が多くあったように思います。

今日は残り半分の整理をしなければいけないのですが、その作業で気づくことは、お供えされる時に紐や輪ゴムで目元が縛ったままのものが多いことです。中にはアルミが巻かれたままのものもありましたが、人間でもウェストをきつく縛られると苦しいのと同様に花も水を吸い上げるところを縛られていると苦しいのではないでしょうか。せめて縛っているもの外してやってほしいと思ってしまう私の気持ちは異常でしょうか?

今日は残り半分の整理をしなければいけないのですが、その作業で気づくことは、お供えされる時に紐や輪ゴムで目元が縛ったままのものが多いことです。中にはアルミが巻かれたままのものもありましたが、人間でもウェストをきつく縛られると苦しいのと同様に花も水を吸い上げるところを縛られていると苦しいのではないでしょうか。せめて縛っているもの外してやってほしいと思ってしまう私の気持ちは異常でしょうか?