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昨日は午後から買い物に出かけましたが、店から出る直前に土砂降りとなったので慌てて車まで走りました。乗った途端に聞こえてきたのは「鳥取市に短時間大雨警報が出た」とのニュース。雨はすぐに小降りになったので安心しましたが、今朝の新聞で鹿野町に161㎜を超える雨が降ったと知って再びビックリです。よく「バケツをひっくり返したような」という言葉が使われますが、実際にバケツをひっくり返すと時間的には短くても《滝》状態になるのは、夏の水まきでも分かります。柄杓でなくてバケツのまま水をまくとバシャッと飛んでいく、あのイメージですよね。それが実際に大空から落ちてくるわけですから、傘も役に立たないことでしょう。それにしても、今夏は球磨川や千曲川で氾濫が起こりましたが、あれほどの大河が氾濫する雨というのは、一体何をひっくり返した状態なのでしょうか?境内では、そんな雨の中でもヒガンバナが開いていましたが・・・。