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昨日の午後から私物を求めて買い物に出かけ、ホッと一息の《ティータイム》をとって帰りましたが、何か忘れ物が・・・。そう、肝心の電池(単三でした)を買い忘れていたのです。仕方なく「また後日に」としましたが、思わず「もしかすると認知症の初期?」と心配に。まぁそんなことはないでしょうが、最近はとみに人や物の名前が出てこず、特に花の名前がなかなか出てこなくなりました。中でもユリや蘭等は種類が増えていますので名前が出てこないのも仕方ないかもしれませんが、本当に《ど忘れ》が増えてきた感があります。そのために必ず「メモをとる」ことと「内容の確認をする」ことを心がけていますので、ご法事の日時にしても必ず「◯日の◯時ですね」と確認している昨今です。
ところで、社会人の新人に対して先輩が「ホウレンソウを忘れるな」と注意するのが普通だと聞いていますが、最近は「ホウレンソウのオヒタシ」という言葉もあるそうです。前半は新人に対する注意で、後半は先輩に対する注意だとのこと。つまり、新人には「報告・連絡・相談」の重要性を説くのに対し、先輩には職場での心構えとしての「起こらない・否定しない・(相手が困った時に)助ける・指示する」とのこと。まぁ、近年は「時間確認も腕時計でなくスマホの時計表示ですませ、中には退職届さえもメールですませる若者達がいる」と聞く時代ですから、指導する側にも相手に合わせてそれなりの変化が求められる時代になったのかもしれませんね。それがいいか悪いかは別として・・・。