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今日は米子まで行っていましたので、朝に『独り言』を書く時間がありませんでした。そのために今書いていますが、ここ数日の降雪で大山が《伯耆富士》と呼ばれている訳が十分に分かりました。残念ながら運転中でしたので写真を撮ることが出来ませんでしたが、頂上に冠雪した姿が本当に富士山そのものでした。行く時はあった雪も今日の気温で一気に溶け、昨日汗をかきながら除雪した駐車場は白線も明らかになって完全に姿を現していますし、雪を全身に抱いていた松も今は青々とした葉を見せています。しかし、夕方に戻って見ると、本堂の屋根からずり落ちた雪が向拝からの出入りを邪魔しています。これでは明朝にはまた汗をかきながら雪かきですね。