前住職のひとりごと

鳥取市にある浄土真宗本願寺派のお寺、淨宗寺の前住職の日記です。基本は毎日更新です。

昨日まで蕾だったクチナシが、今朝は5つの蕾のうち3輪が開花していました。顔を近づけてみると、やはりあの甘い香りがします。お墓とクチナシの間には椿が何本もあって坊守からは見えないかもしれないと思い、カメラに映した写真を見せましたがね。やはり、八朔の枝を思い切ってバッサリと剪定してもらった甲斐があったというものです。これで日当りが全く違いますからね。今朝はアマリリスもきれいに開いていますが、今日はこのクチナシの花を載せることにして、アマリリスの花はまた別の日にします。(写真は自動フラッシュになっていたので、夜中に撮ったようになっています)
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今日は当寺の仏婦研修会の日です。先月は『坊守を偲ぶ会』ということで、琴の演奏を聴きながら抹茶の接待を受けたり皆が持ち寄った坊守との思い出の品々を眺めたりして過ごしましたが、今日は《住職(2月からは前住職でした)の法話》もあるので、今回は何を話そうかと悩んでいます。7月7日~8日の永代経法座の案内はとっくに完成しているので今日は宅配していただく方の半分に渡し、残りは数日内に配って回ります。そして、次の寺報はお盆法要の案内なので、今日の研修会が終わったらその原稿作りに取りかかるので、まだ多忙の日々が続きます。(しかし、齢を考えたら、あと何号作れるのでしょうかねぇ)

さすがに6月に入ったので法衣も夏用に変えましたが、生地は昔のように絽や紗(高価でとても無理)ではなくてテトロン等が入っているために見た目には涼しくても風が入らないため、着ている者にとっては実は暑いのです。昨日のご法事の後では白衣まで汗に濡れていたので、今朝もまた早々に洗濯機に直行です。ついでに今まで穿いていたズボンも洗濯に回して衣装ケースに入れてあった夏物に交換しましたが、ただ困ったことは、教員時代と体重はあまり変わっていないのに、坊守が準備してくれていたズボンの大部分がウエストが合わなくなっていること。やはり膝の痛みとともにこれも退職後の運動不足が最大の原因なのでしようが、今になって《反省》しても遅いのでしょうね。
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ところで、昨日この欄に書いていたアマリリスが今朝は開花していました。とりあえず今日は開花寸前の写真にしましたが、この姿からは今までのように数十センチも茎をのばして咲いていた姿はとても連想できませんよ。

いつもなら初冬に地植えから取り出して日陰に置いておくつもりだったアマリリスの球根ですが、去年は鉢に植えたままにして球根を太らせることにしました。しかし、今年はいつまでも出てこなかった葉がやっと5月末になった頃に見え始め、1週間ほど前から蕾の赤い色が見え始めました。
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ただ、アマリリスはもともと茎をグンと伸ばして花を咲かせるものなのに、土すれすれのところで蕾が姿を現しているのです。確かに最初の花から2年ほど経った時の球根(太らせるためにいつも花が終わったら地植えしていた)では茎も短かったのですが、まさか今年は地面すれすれのところで開花するとは思ってもみませんでした。とりあえず今は写真も撮っていませんが、この欄を打ち込んだらカメラを持って写してきたいと思っています。そのため、今日の写真は坊守が毎年のように「今年も咲かない」と嘆いていた台所前のクチナシの蕾にしましたが、やっと今年は蕾がついたので、開花したらまたここに載せようと思っています。(撮りためていた写真もこれが最後なので、早く被写体を探さないといけません)

さすがに昨日の疲れが出たのが昨夜は2時半頃まで目が覚めず、その後も寝付いてから次に目が覚めたのが4時25分。毎朝のお墓参りに行くと椿の葉に水滴がついていたのできっと夜中に雨がぱらついたのでしょうが、それにも気づかずに寝ていたということ。おかげで寝ざめも少しだけスッキリとし、体調もなんとか保てそうです。
しかし紫陽花と言えば大抵は雨に濡れた姿が連想されますが、お墓の隣に咲いている紫陽花は茎が細いせいかそれとも水滴の重みに負けたのか、グっと背伸びをしているようには見えません。今朝はそれを切って玄関の坊守の写真に供えてやろうかと思っていたのですが、この様子では無事に水揚げができるのか心配です。まぁ「紫陽花などの水揚げには、ミョウバンがいいよ」と聞いているので、切り口の皮をむいてからミョウバンをつけて花瓶に挿してやるようにします。「それで何とか大丈夫」と思いたいですね。
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それにしても、毎年裸になるまで剪定してやっているノウゼンカズラは、今年も元気に枝を伸ばしています。もうすぐオレンジ色の花を咲かせるでしょうが、気をつけないといけないのは、この花にはよく蟻が集まってきて下を通るたびに体に落ちてくることがあるということ。そのために体の近くに伸びている枝はできるだけ折り取っているのですが、「ナツノアツサニモマケズ…」というようにグングンと枝を伸ばしてくる植物のエネルギーには、人間の力などは非力ですよね。

何度も寝返りを打ったり夏布団をかけたり外したりしながら3時頃まで布団の中で我慢していましたが、結局寝付けなかったのでそのまま起きだすことにしました。その後はいつものように洗濯機に直行してから薄明るくなるのを待って納骨堂の解錠とお墓参りという行動。しかし、夜中にあれほど暑さを感じて布団を外していたのに、今朝は逆に何となく寒い感じがしました。そのために一度しまったはずのTシャツを引っ張り出して着ましたが、夜中に寝付けないのに加えて気温が定まらないのは、現在の年齢もあって体調管理を維持するのに辛いものですね。こんな状態が続くとさすがにいつもは気にしないはずの「今日の運勢」も気になますが、特に今日の運勢にはドキッとしました。なにしろ《健康》には✖がついていて、「終わりが近い気がするが、気持ちが残っている」ですからね。
乾燥バラ
ところで、今年の『家持大賞』のテーマは《声》とのこと。毎回のように応募していても当然のこと入選などはありえず、「今年は応募を辞めようかとも思いながら『でも…』という気持ちも捨てきれず」という現在の心境です。

夜中に何度か目覚めるのですが、今朝も0時前に目が覚めて次は3時前というように、2~3時間程度で目が覚めるのが多いようです。何時間でも続けて寝ることができた若い時が懐かしいのですが、今は横になっていても腰は痛くなるし、つくづくと「寝るのも体力」という言葉を実感している昨今です。だからこそ、あおむけの態勢を続けるのもできないので時には寝返りを打っている私とは違ってずっとベッドで横になっていた(と言うよりも、そうせざるを得なかった)坊守はどんなにか辛かったことだろうと思うことです。勿論私にも入院生活の経験はありますが、右足のアキレス腱断裂で手術をした時や白内障の手術という数日間程度の入院でしたし、入院中に困ったことと言っても、アキレス腱の手術の時に自販機でコーヒーを求めても松葉杖ではカップを持ったまま動けないのでどうしようかとウロウロした程度でした。しかも、ベッド生活と言っても暇な時間にはいつも起き上がって本を読んでたし、時にはワープロ(pcではない)を持ち込んで町内会報の原稿(当時は坊守が副班長だったため)を作ったりしていた(さすがに看護師に呆れられました)ような患者でしたから、とても「亡父や坊守の気持ちがわかる」と胸を張って言っていいものではないでしょうが…。
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去年はオレンジの花を数輪咲かせていたノカンゾウですが、今年は葉ばかり伸びて蕾の姿は見えません。ガッカリです。

先週は本山から賦課金の納入依頼書(請求書)が届きましたが、昨日は教区の賦課金の納入依頼書(請求書)。すぐに振り込みに行こうと思っていたのに外は雨だったので取りやめましたが、やはり体調を考えながら無理を承知で土日にお墓の横の草取りをしたのは大正解ということなのでしょうね。今日の写真は、何年も前に娘から贈られた紫陽花を地植えしたものです。鉢植えの時はもっと青色が強かったと思っているのですが、やはり土質なのでしょうかねぇ。
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しかし、つい数日前には30度を超える日が続いて「暑いですねぇ」というのが挨拶の第一声でしたが、昨日今日は涼しいというよりも寒い気がします。日曜日には長袖をしまって半袖のTシャツを準備しましたが、昨日も今日もまた長袖を出して着ている気温です。この気温も梅雨期の特徴なのはわかっていますが、それでも過日の気温から考えて「もう夏物が必要だよなぁ」と思ってちゃんと洗濯してから(自画自賛です)しまったのですが、「やはり、まだ袖も必要だよな」と反省している昨今です。

さすがに2日連続で早朝から草取りに励んで(?)いたせいか、今朝はいつものように3時前に目が覚めても動く元気がなく、そのままラジオの音楽(今朝は美空ひばり特集でした)を聴いているうちに眠りに…。次に目が覚めたのが4時半頃だったので、慌てて起きました。なにしろ着替えや洗顔をしているとすぐに30分程度は経ってしまうのに、それでは6時頃までに開けておきたい納骨堂の鍵が遅くなりますからね。したがって、今朝は朝食の準備とお湯を沸かすのは後回しです。
ところで2日目の苦労の結果は写真の通りですが、百日紅が伸びすぎたので剪定もしないといけないし、塀の角にある紫陽花はそれに隠されて見えない状態なのが一目瞭然です。
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なにしろ5~6年前に坊守の知人から「うちの紫陽花を差し上げますよ。ただし、掘り起こすのはそちらでしてください」と言われたので汗をかきながら掘り起こして持って帰ったまではいいのですが、もともと育ちの悪かった株だったことと移植した場所の土が最悪だったせいでまったくと言っていいほど育たない。挿し芽をして育てた鉢植えの紫陽花は小さくても地面に移すと次の年には花芽をつけているのにここの紫陽花はこのありさまですから、いつも「もう抜いてしまおうか」と思いながらも「それでも坊守がいつも『こに咲いている紫陽花を窓辺から見たい』と言っていたなぁ」と思い直して、結局そのままにしています。まあ、移植する前にあらかじめ《花の土》を入れさえしておけばよかったのでしょうがね。
ついでに、手前の紫陽花(娘が父の日のプレゼントとして送ってくれたもの)はなんとか元気に咲いているので、その写真は次回にでも。

昨日の除草ではお墓側の半分しかできませんでした。もっとも、そのおかげで10数年前の《父の日》に娘からプレゼントされた紫陽花(花が終わってから地植えしてやった)が花を開いているのがよく見えるようになったので、坊守も楽しんでいることでしょう。そして、今朝も3時過ぎに起きだして薄明りになってから残りの半分に取り掛かりましたが、ゴミの量は昨日が1枚分だったのに対して今日は袋2杯分ですから、同じ1時間半の作業と言っても疲れが同じというわけではありません。と言うのも、今朝は昨日の疲れが身体に居座っていますからね。昨日は娘から「あまり無理をしないように」というLINEが入りましたが、「無理をするとお母さんが怒るよ」という一言には脱帽です。そうは言っても動くのは性格ですから、それこそ歌謡曲ではないですが「わかっちゃいるけど、やめられない」です。
写真前の花
次の気がかりは落ち葉が積もっている泰山木の木の下の掃き掃除ですが、これは開花の時期が過ぎないと同じことの繰り返しですから、今月中頃まで《見て見ぬふり》をするしかないですね。

ゆうべ寝る前に「気になっているお墓の横の草を、絶対に明日の早朝に取ってやる」と決心し、それを実行するため4時前に起きだして着替えてから外に出ましたが、「中国地方には夜中に降雨がある」という予報のことをすっかり忘れていました。と言うのも、植木には水滴がびっしりだし地面に散り積もった枯葉も濡れ放題。しかし、一度決めたことですからそのまま実行しましたが、よかったことは雨に濡れているのでやぶ蚊の姿がないこと。とりあえず蚊取り線香は持って出ましたが、いつも仕事をするたびに顔の周りに飛びかってきたやぶ蚊がいないだけでも安心して(と言っても、着ているものは下着まで含めてびっしょりになりましたが)作業に取り掛かれました。その後は汚れものを洗濯機に入れて洗濯したりお仏飯をお供えしたりしてバタバタしていましたが、いつもは朝一番にする納骨堂の解錠やお墓参りのことがすっかり抜け落ちていたので、慌てて解錠してからお墓参りに…。でも、そのおかげ(?)で除草が終わってきれいになったことが報告できましたがね。
南天の花
本堂裏の南天も白い花をつけて、夏間近かを知らせています。

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