「山登りをする人には2種類あり、まっすぐに頂上を目指して登る人と足下の草花を見ながらゆっくりと登る人とがある」ということが本に書いてありました。高校時代にあった5時間目のホームルームにクラスの皆で校舎の裏にたたずむ久松山(鳥取城のあった山)の頂上を目指して登って次の授業に間に合うように下山したという、今から考えれば随分無茶なことをした経験があります(10代の元気な時だから可能だった?)が、これなどはどちらかと言えば後者でしょうね。
今朝の新聞には智頭にある芦津渓谷の写真が載っており、池の向こうに見える森が黄色に色付いて秋本番を示していました。昨日は境内に咲いた赤色の秋明菊の写真を撮りましたが、目を袋川の土手に向けると桜も赤く色き始めていました。境内の公孫樹はまだ緑々としてしますが、これが黄色く色付くのもそんなに遠いことではないでしょうね。
今朝の新聞には智頭にある芦津渓谷の写真が載っており、池の向こうに見える森が黄色に色付いて秋本番を示していました。昨日は境内に咲いた赤色の秋明菊の写真を撮りましたが、目を袋川の土手に向けると桜も赤く色き始めていました。境内の公孫樹はまだ緑々としてしますが、これが黄色く色付くのもそんなに遠いことではないでしょうね。
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