昨日は門信徒研修会の会場に行く途中でとんでもない車に出会いました。会場になっている寺院は八頭高の先にあるので、何年も通った道です。しかもちょうどそこは30年以上前にスピード違反をした車が3人の子どもをはね飛ばして死なせた場所ということもあって当然にはみ出し禁止区域になっている所なのですが、後ろから来た車がものすごいスピードで何台も追い越し、先にある《右折のみ可》の交差点(赤になりかけていた)を急ハンドルで走り抜けて行った岡山ナンバーの白い乗用車がありました。もしもその時に対向車がいたら(交差点の手前はカーブしている場所で見通しが悪いので)絶対に大事故になっていたでしょう。幸いにして何も起こらずに済みましたが、本当にヒヤッとしたものです。
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その後の研修会にあった西本願寺の解説では水溜の下を支えている天邪鬼や唐門の塀の上にある桃の形の瓦等はありませんでしたが、亡母がよく言っていた《水噴きの公孫樹》が出た時には懐かしい思いがしたことです。(写真は七不思議のひとつの鬼の腕を入れた石櫃と言われているものにある龍頭です)