今朝のラジオで「子どもがトイレットペーパーをすべて巻きほどいてしまった」という投稿を読んだアナウンサーも「そう言えば、娘から子どもがアルミホイールを全部ほどいて体に巻き付けた写真を送ってきましたよ」とのこと。そして「どうして子どもって、こんなことが好きなんでしょうね」とも・・・。それを聞いて、ラジオに落書きしたり電球のソケットを分解して元に戻らなくなったりと、今から考えれば「?」と思われるようなことをしていた記憶が聞いていて浮かんできました。私の子どもの頃とは品物の種類も違うので当然に行為も違ってくるのでしょうが、それでも「子どもの行為には理屈はない」ということは変わらないのでしょうね。
そう言えば、子どもの転落事故が多いことから《子どもの能力》を調査した結果が報告されましたが、それによると「ちょっとでも足を掛けるものがあれば、4歳児くらいなら大多数は手すりを越えることが出来る」とのこと。そして「2歳児でも踏み台のようなものがあれば可能」とのことでした。つまり「『まだ小さいから・・・』という《大人の基準》では及びもつかないものを子どもは持っている」ということなのでしょうが、どうして《年を取る》と《自分中心の基準でものを判断しがちになる》のでしょうね。どんどんと変化していく自然の姿は素直に受け入れるのに・・・。
そう言えば、子どもの転落事故が多いことから《子どもの能力》を調査した結果が報告されましたが、それによると「ちょっとでも足を掛けるものがあれば、4歳児くらいなら大多数は手すりを越えることが出来る」とのこと。そして「2歳児でも踏み台のようなものがあれば可能」とのことでした。つまり「『まだ小さいから・・・』という《大人の基準》では及びもつかないものを子どもは持っている」ということなのでしょうが、どうして《年を取る》と《自分中心の基準でものを判断しがちになる》のでしょうね。どんどんと変化していく自然の姿は素直に受け入れるのに・・・。