いよいよ1月も今日で終わりますが、今月は実にいろんなみことがありました。それにはなんと言っても大雪との格闘があげられますが、その他には亡母の歳を超えた《後期高齢者》を迎えたこによる免許更新の複雑さとともに色(ピンク色)とサイズ(倍近い大きさ)に違いがある高齢者用の保険証を支給されたことでしょう。何か「物忘れに気をつけて」と強調されているようで、嫌な気分ですがね。
後期高齢者になったということは、確かに退職の時は『船頭さん』の唱歌にある「今年60のおじいさん~」という歌詞から「もう、そう言われる歳なのか」とガックリした時から既に15年過ぎたことなのだから仕方無いのかもしれませんが、両親を見送った時(35歳の時)から40年という倍以上の年月を坊守と力を合わせて過ごしてきた年月でもあることを併せて考えると、それなりに感慨深いものがあります。先日はご法事(7回忌)の後の法話で「次の13回忌は6年先ですが、その時には私も80歳を超えるので、無事にお勤め出来るかどうか分かりません」と言いましたが、もうそんなことを考える歳なのですよねぇ。椿にようにポトリと落ちるかどうかわかりませんが・・・。
後期高齢者になったということは、確かに退職の時は『船頭さん』の唱歌にある「今年60のおじいさん~」という歌詞から「もう、そう言われる歳なのか」とガックリした時から既に15年過ぎたことなのだから仕方無いのかもしれませんが、両親を見送った時(35歳の時)から40年という倍以上の年月を坊守と力を合わせて過ごしてきた年月でもあることを併せて考えると、それなりに感慨深いものがあります。先日はご法事(7回忌)の後の法話で「次の13回忌は6年先ですが、その時には私も80歳を超えるので、無事にお勤め出来るかどうか分かりません」と言いましたが、もうそんなことを考える歳なのですよねぇ。椿にようにポトリと落ちるかどうかわかりませんが・・・。