とうとう今日で5月も終わりますが、何となく「早かったなぁ」という感がします。まぁ、4月から夏日になったり新型コロナの5類へ移行とマスクの自由化にインバウンドの増加等もあって世の中の流れが急激に変化していったという世情があったせいかもしれませんが、とにかく「早かった」という思いは消せないようです。
ところで、岸田総理の息子問題で「??」がまた生まれました。今までも問題が起こる度に《親心》と言うよりも《甘さ》と言うべき岸田総理の態度にいろいろと疑問もありましたが、今回の問題に対して更迭は当然のことだと思います。ただ、このような場合に対しては、大抵が辞任が決定した翌日か遅くとも月末(または年度末)のはずです。それなのに、29日に岸田総理から発表があって30日には新聞報道もされているのに日付が「6月1日」とは、全く理解できません。6月1日に辞任すると特別報酬が払われることになり、「それを渡してから」という思いがあったのではないかという疑念も生まれます。もしもそんな気持ちが少しでもあったのなら、《親心》が《国民感情の無視》よりも上だということになるのではありませんか?支払う金の出所は国民の血税なのですよ。
ところで、岸田総理の息子問題で「??」がまた生まれました。今までも問題が起こる度に《親心》と言うよりも《甘さ》と言うべき岸田総理の態度にいろいろと疑問もありましたが、今回の問題に対して更迭は当然のことだと思います。ただ、このような場合に対しては、大抵が辞任が決定した翌日か遅くとも月末(または年度末)のはずです。それなのに、29日に岸田総理から発表があって30日には新聞報道もされているのに日付が「6月1日」とは、全く理解できません。6月1日に辞任すると特別報酬が払われることになり、「それを渡してから」という思いがあったのではないかという疑念も生まれます。もしもそんな気持ちが少しでもあったのなら、《親心》が《国民感情の無視》よりも上だということになるのではありませんか?支払う金の出所は国民の血税なのですよ。