昨日とは違って今朝は少し雲っていますが、それでも今までのような寒さは感じません。開花とともにすっかり春になったということなのでしょうね。昨日は公園の桜の写真を載せましたが、今日は雪柳にします。《雪》と言うのは、その姿が雪が舞っているように見えることからついた名前です。被写体はそれほど大きな木ではないので「ふ～ん」という程度でしょうが、これが大きな木になると本当に雪が降り積もっているように見えることもあるので、これを名付けた人の感覚に納得させられます。

ところで、昨日は４時頃から納骨堂前（泰山木がある辺り）の草を抜いて周りましたが、膝をカバーしながらだとどうしても腰に負担がかかるので、周辺がある程度きれいになったらもう体力切れ。それでも45ℓのゴミ袋に半分も草がありましたがね。去年の今頃は坊守も（治療中とはいえ）まだ元気でしたから、来客の対応は任せて数日かけて私1人で泰山木の下から公孫樹の方まで（一部だけ残して）草や吹きたまりになっていた落ち葉まで全部取り除きました。しかし、今年は同じ作業とは言っても坊守がしてくれていたことまで私が注意を払わなくてはならないので、完全な《1人作業》。そのために体だけでなく注意力も必要になるので、今年は《歳》も加わって疲れが倍増です。