昨日は宅参りをさせていただきましたが、暑さも加わって読経の途中で呼吸困難(?)になったのかと思いました。なにしろ読経は会話の発声とは違って腹(胸)いっぱいに吸い込んだ空気を使って読むので、それを何度も繰り返すうちに《酸素不足》になって頭がクラクラしてくることもあるのです。勿論こんなことは若い時にはなかったのですか、最近になって時々経験します。やはり《加齢》による体力不足が原因なのでしょうが、今年はそれに輪を掛けて猛暑(酷暑?)が影響しているようです。なにしろ、読経の途中で汗が流れるのを感じていたなんて、去年まではなかったことですからねぇ。
ところで、そんな猛暑の中で咲いた《一服の涼感》がこのタノマカンザシです。3鉢中の1鉢だけですが、やはり夏定番の夾竹桃やサルスベリに感ずるものとは正反対の涼感がありますね。そう言えば、智頭鉄道にもタマノカンザシが咲く駅がありましたが、今年はその名前を使った恋の歌を募集していないのでしょうか?
ところで、そんな猛暑の中で咲いた《一服の涼感》がこのタノマカンザシです。3鉢中の1鉢だけですが、やはり夏定番の夾竹桃やサルスベリに感ずるものとは正反対の涼感がありますね。そう言えば、智頭鉄道にもタマノカンザシが咲く駅がありましたが、今年はその名前を使った恋の歌を募集していないのでしょうか?