いつもならとっくに咲いているキンモクセイですが、数日前にやっと小さな蕾を見つけました。
そして、昨日の朝に当寺の墓参りをしている時に隣のキンモクセイの木(今年剪定したもの)に花芽がビッシリと着いているのに気づきました。
あのかぐわしい香がまだしていないので気づかなかったのですが、辺りに漂うのもあと数日でしよう。もっとも、数日もしないうちにもっとも、その後は一面に散り落ちたオレンジ色の花弁で足の踏み場もないようになるでしょうが・・・。しかし、彼岸花の少なさと共に金木犀の開花がこれほど遅くなったのも猛暑のせいでしょうが、「かぐわしい香が漂うのももうすぐ」と思うと「まぁ、いいか」という気持ちになるのも不思議です。何しろこの金木犀を見るといつも坊守と出会った青春期の懐かしい思い出が蘇ってきて、私の人生に(個人的には)なくてはならない木なのですから。(恥ずかしくて、坊守には話していないのですがね)
そして、昨日の朝に当寺の墓参りをしている時に隣のキンモクセイの木(今年剪定したもの)に花芽がビッシリと着いているのに気づきました。
あのかぐわしい香がまだしていないので気づかなかったのですが、辺りに漂うのもあと数日でしよう。もっとも、数日もしないうちにもっとも、その後は一面に散り落ちたオレンジ色の花弁で足の踏み場もないようになるでしょうが・・・。しかし、彼岸花の少なさと共に金木犀の開花がこれほど遅くなったのも猛暑のせいでしょうが、「かぐわしい香が漂うのももうすぐ」と思うと「まぁ、いいか」という気持ちになるのも不思議です。何しろこの金木犀を見るといつも坊守と出会った青春期の懐かしい思い出が蘇ってきて、私の人生に(個人的には)なくてはならない木なのですから。(恥ずかしくて、坊守には話していないのですがね)