前住職のひとりごと

鳥取市にある浄土真宗本願寺派のお寺、淨宗寺の前住職の日記です。基本は毎日更新です。

2025年08月

今朝は2時前に目が覚めてから寝つけなくなり、結局はいつものように起き出してPCの前に。掲示板や「住職挨拶」を9月分にすることに集中していたら4時前です。ラジオでは藤圭子の歌が聞こえてきます。ちゃんと耳にイヤホンをはめているので音は外に漏れませんが、今かかっている曲は今朝の最後の歌で、以前に何度も聴いたことのある『命あずけます』です。それが終わってから天気予報になりましたが、「今日も《命に関わる気温》の40度を超える地域もある」とのこと。鳥取も最高気温が36度を超えるらしいですね。8月最後の今日ですが、いい加減に30度を切ってほしいものです。睡蓮は花をつけなかったものの今は鉢からあふれるほど葉を伸ばしていますが、せめて来年は何とか花をつけて涼感を与えてほしいものです。
睡蓮の葉
蛇足ですが、私の高校時代(高2の時に東京オリンピックがあった)は30度が最高でした。60年間で気温が10度も上昇したことになるわけですから、これからはもっと急激な気温上昇になると思うと不安ばかりになり、「百歳まで生きていたくない」と思うのも当然かもしれませんね。

あの異常ともいえる猛暑の8月も明日で終わりで心なしかホッとしている昨今ですが、この猛暑はまだ9月末まで続くという気象庁の発表もあるので、今年は《商売》になるのかもしれません。だって、《商売》は《商い》つまり「秋がない」という符丁でしょう?
露草
まぁ冗談はそのくらいにして、今朝も相変わらず4時過ぎの起床とバタバタとした動きで、今も少し頭痛がしています。除草作業のマダニ被害でないことは確かですから、盆月に顕著な疲れと睡眠不足とが重なってのことだと思いますが、こんな時には何と言っても温泉でゆっくりと汗を流すことでしょう。数年前までは坊守と一緒に晩ご飯のおかずを買ってからそのまま日帰り温泉に行き、ゆっくりと疲れを流していたものです。しかし今ではその精神的余裕もなく、昨日も久しぶりに行こうとは思っていましたが決心がつかず、「月末の仕事が重なっているから」ということを自分に対する言い訳にして止めました。なんとなく1人で行くのが坊守に悪いと思う気持ちがあるからかもしれませんね。
雨の後は草があちこちで生い茂っていますが、その陰でこんな花も咲いていますよ。

毎日「暑い、暑い」と文句ばかり言っていたのに、今日で8月も残り3日。確かに早朝は虫の声が聞こえていますが、それでも「この猛暑は9月1杯続きます」という予報もあり、なかなか安心できないことです。今年から這般の事情で盆参りを本堂での盆法要に切り替えましたが、それでも年齢に猛暑も加わって体力が奪われているのは確実で、昨日に続いて今朝も早くから起き出して会計処理をしていたためか、今はグッタリしてコーヒーも美味しく感じられません。
咲き残っている紫陽花
亡父は75歳になる前から私に法務を移譲に移して安心していましたが、その気持ちが十分すぎるほどわかる昨今です。今年は坊守の3回忌がありますが、次の7回忌の差配は当然として日頃の法務も若院にバトンタッチする日が近そうですね。本人は「今継職すると、父がボケてしまいそうだから・・・」と言っているようですが・・・。台所の前ではまだ1輪だけ(他の紫陽花はとっくに枯れています)しつこく咲き残っていますが、とりあえず(来年が免許更新のため)私もなんとか2度目の後期高齢者運転免許講習を受けて免許継続するのが先ですよね。

どうしても気になる場所がまだ3ヶ所あります。それは裏庭と当寺のお墓に至る通路と西側の中庭で、最初の2ヶ所は初夏に1度除草作業をしていますが、また草が伸びているので近いうちに取りかからないといけません。しかし、もう1ケ所は手をつけていません。何しろ来客があっても気づきにくい位置のため、今までも境内は坊守に任せてこの場所は私の担当でした。去年はなんとか除草しましたが、今年は猛暑も加わって体力に不安もあり、今まで手を出していませんでした。そのせいか、猛暑の後の降雨ですっかり草も元気を取り戻し、今では《草地》の様相をしています。それでも今朝もなんとか頑張って薄明るくなるのと同時に取りかかりましたが、草たちは猛暑に抵抗して根を張っていたのでしょう、そんな根を掘り起こすのに体力を奪われて手前の半分でギブアップです。写真では残りは少なそうですが、もう少し先までしっかりと生えています。
除草2
なんとか残りも頑張りたいのですが、今朝は疲れてこの欄を書くのもお昼になっています。現時点では次の除草の予定はどうも《未定》ですね。

毎朝の仕事として納骨堂の解錠後に焼香してからお墓にもお参りしていますが、どうしても目に入るのがお墓の横で伸びている枝や草たち。7月末にも木瓜の剪定をしたり草を抜いたりしていますが、その後の雨を受けて草だけでなく木瓜や花ザクロの枝が盛んに伸び始めているし、お墓の側では写真の植物も花をつけ始めてきています。
蘭
そこで、昨夜寝つく前に「明朝はあそこを掃除しよう」と決めましたが、今朝は3時前から目が覚めてしまったのでそのまま起き出し、まだ薄暗い(手元もはっきりとは見えない)中で以前に剪定していた枝を集めたり伸びている草たちを抜いたりしました。その後で挿し芽で育っている紫陽花をそこに移植したのですが、何しろ暗い中での作業なので、うまく移植できたかわかりませんがね。とにかく、夜中に降った雨で椿の葉から落ちてくる水滴と頭から流れ落ちる汗でたちまちのうちにびっしょり。シャツを着替えた後で朝食の準備(ジャムを塗ったトーストと目玉焼きに自作のポテサラ)に取りかかりましたが、疲れがたまって味もよくわからない食事になりました。
この後は本堂の供花の手入れが待っています。花瓶を下ろし、萎れかけている花をはずしてから青木を中心にしたものに生け替えるつもりですが、いい加減に睡眠不足を解消しないと体力の減退に影響が出そうですね。

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