いよいよ5月、大空に鯉のぼりが泳ぐ皐月となりました。しかし、寺前の鯉のぼりは低すぎて尾が水面につかっています。これで風が吹けば《泳ぐ》のでしようが、今の状態ではただ単に鯉のぼりが「ぶら下がっている」だけにしか見えません。もちろんそれをセットされた方々の苦労はよく分かっていますので文句を言う筋合いでないことも十分に理解していますが、同じような光景が映される全国の鯉のぼりの姿を見ているとやはりそこは「大空に泳ぐ」という言葉がピッタリきますが、今の状態では「滝を登り切って龍になる」という鯉の勇姿が想像出来ません。確かに「袋川に鯉を泳がせる」というアイデアはいいと思いますが、このままでは何か中途半端にも感じてしまいます。もっと「大空を泳ぐ」となるような設定を検討すべきではないでしょうか?
それに適した高さを持つ場所が市内にないことも分かっていますが、駅前を作り替える構想の中にスクランブル交差点とともにこのことについても何か考えてほしいものです。
それに適した高さを持つ場所が市内にないことも分かっていますが、駅前を作り替える構想の中にスクランブル交差点とともにこのことについても何か考えてほしいものです。
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