毎朝早くに解錠している納骨堂ですが、今朝は撮りためていた写真がなくなったのでカメラを持って出ました。解錠後に被写体を探していると、納骨堂前に置いている鉢植えの陰に何か色の付いたものが・・・。近寄って見ると「うまい棒」の袋でしたが、「どうしてここにこんなものが」という思いです。わざわざこんな所に捨てていった人がいるとは思いたくないので「おそらく風で飛んできたものだろう」と思うことにしましたが、ポイ捨てをする人が増えている(実際に、去年などは駐車場の中にもマスクが捨てられていた)現在ですから、腹を立てるよりも先に情けない気持ちが起こってきます。
ずっと前のことですか、ご門徒から戴いて境内に飾っていた鉢植えの白の万両が「何かおかしいなぁ」と思ってよく見ると実の付いている部分が切り取られてなくなっていたということもありましたし、数年前には同じく境内に置いていた君子蘭の花だけが切り取られていたこともありました。昔は「花泥棒は盗人にはならない」という言葉もありましたが、観光客や取り鉄などの自分勝手な行為は当然として、やはり花泥棒もポイ捨ても《人としての常識》が疑われる行為ですよね。
ずっと前のことですか、ご門徒から戴いて境内に飾っていた鉢植えの白の万両が「何かおかしいなぁ」と思ってよく見ると実の付いている部分が切り取られてなくなっていたということもありましたし、数年前には同じく境内に置いていた君子蘭の花だけが切り取られていたこともありました。昔は「花泥棒は盗人にはならない」という言葉もありましたが、観光客や取り鉄などの自分勝手な行為は当然として、やはり花泥棒もポイ捨ても《人としての常識》が疑われる行為ですよね。
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