一昨日に本堂裏にある県外の方のお墓を除草した時にうっそうと茂っていた露草などを抜いておきましたが、今朝早くその草の塊を70ℓの袋に詰めました。しかし、たったそれだけの動きでも下着とTシャツがビッショリになり、朝食前なのにまた着替える羽目になりました。今日は法務が午前午後ともに入っているので、洗濯は法務の後になります。

お盆参りの間はこんな生活が毎日続くので「坊守は本当に大変だっただろうな」と思いますが、その坊守が療養中だった一昨年の夏からはこれも私の仕事になっていたので、すっかり慣れてきました。まぁ、供花だけでなく炊事や洗濯も子どもの頃からある程度は亡母にしこまれて（？）きたこともあって「（出来ることを）するのが当然」という青年期でしたし、そのような中で坊守と一緒に過ごした47年間が今も生きているということなのでしょうね。
それから、メダカが泳いでいる睡蓮鉢（火鉢）は猛暑で水が熱くなるので、今は簾を掛けてやっていますよ。