12月は土曜日が祝日なので土日だけですから、今回が今年最後の3連休です。しかし、寺院は職業分類から言えば《サービス業》なので、周りが休みの時が忙しくなるもの。当寺も御多分に漏れず休みがありません。もっとも、周りのように9時5時というわけではないのですが事前にしなければならないことも多く、なかなか休みが取れません。そのため当然に宿泊を伴う旅行などは難しく、住職が「念仏奉仕団体旅行」等で皆と本山参りに行くという時にも、当日に法務が入って責任者を坊守や総代の人に変わってもらったということは過去に何度もありました。
今日の写真は坊守が作ったトールペイントにしましたが、そんな仕事なので私も子ども達を連れてどこかに遊びに行く時間を作ることもなかなか難しく、この絵と違って子ども達には寂しい思いをさせたかもしれません。今号の寺報は報恩講法要の案内と共にそんな私の心境も含めた内容になっていますが、今年もまだ今号を入れて2回(年間5回の発行)発行が残っているので郵便料金の送料を考えるだけでパニック寸前。「雑事を気にかけず、一つのことに心を集中する」ということは本当に難しいですね。
今日の写真は坊守が作ったトールペイントにしましたが、そんな仕事なので私も子ども達を連れてどこかに遊びに行く時間を作ることもなかなか難しく、この絵と違って子ども達には寂しい思いをさせたかもしれません。今号の寺報は報恩講法要の案内と共にそんな私の心境も含めた内容になっていますが、今年もまだ今号を入れて2回(年間5回の発行)発行が残っているので郵便料金の送料を考えるだけでパニック寸前。「雑事を気にかけず、一つのことに心を集中する」ということは本当に難しいですね。
コメント