ここ数日の挨拶は「暑いですね」ですが、季節はあくまでも秋。土手に沿って下ると、橋のたもとにある石榴の木には実がたくさん付いています。石榴の実ははじけると真っ赤になった粒が見えますが、食べると「熟した」わりに酸っぱいだけです。もっとも、かつて当寺あった石榴の実がはじけると、亡母はいつもそれを使って《石榴酒》を造っていました。完成した酒は赤い色が綺麗でしたね。今も当寺の墓の隣に木がありますが、古木になったせいか枝を伸ばすだけで実は成りません。
毎年その枝が墓に被さるように伸びるので1週間ほど前に剪定しましたが、石榴は大体に枝先に実をつけるので、結実しないのは剪定時期が遅くて花芽を切ってしまうためかもしれませんね。来年はもう少し早い時期に剪定してみましょうか?(でも、伸びる時季は盆後だから、その前に切っても無駄かも・・・)
毎年その枝が墓に被さるように伸びるので1週間ほど前に剪定しましたが、石榴は大体に枝先に実をつけるので、結実しないのは剪定時期が遅くて花芽を切ってしまうためかもしれませんね。来年はもう少し早い時期に剪定してみましょうか?(でも、伸びる時季は盆後だから、その前に切っても無駄かも・・・)
コメント