昨日の昼前に坊守の友人がお参りに来てくださいました。最初にお墓参りをして駕籠花をお供えしていただきましたが、それが可愛かったので、夕方に持ち帰って寝室に置いている坊守の写真の横に飾りました。
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お参りの後でお仏間から話をしましたが、この前来られたのは去年の4月とのこと。治療中とはいえ坊守はまだ元気でしたので、本当に訳が分からない、信じられないという思いだったそうです。ですからその後の経過を話しましたが、看護をしていた私の方も悲しみが募って・・・。でも、いつまでも覚えてもらえるというのはやはりありがたいですね。坊守がその人の胸の中でまだ生き続けているということですから。
昨日はフレッシュ・ファームの方から注文していたヒバ(報恩講法座の供花に使うもの)が届いたという連絡が入ったので早速に受け取りに行きましたが、来週に法座を控えているためか出かけたのとすれ違いに2人の方が来られたようです。残念ながらその人達には会えませんでしたので、直ぐに礼状と来年用のカレンダーを封筒に入れて送る準備をしました。ただ切手代がいつもの封筒の時より高くなるために窓口で相当の切手を求めないといけないので、今日投函しても届くのは来週になりますよね。