昨日のドジャーズの最終回でボールがフェンスの下にあるのを見た時に「なんで選手が手を上げる？」と思い、アナウンサーが「ボールが張り付いた」と言うのを聞いてもわかりませんでした。その間に2選手が戻ったので「逆転された！」とがっかりした途端にエンタイトル・ツーベースとのアナウンス。1塁走者が3塁に止まって打者も2塁にストップという場面から次のバッターが打席に入りましたが、なんとかアウトが取れたのでゲームセットとなって3－3に。したがって今日が《世紀の一戦》ですが、翔平選手の不振とともにクローザーの佐々木投手の気弱な性格が心配ですね。と言っても、こんな場面では私もちゃんと対応できるとはとても自信を持って言えません。なにしろ、自分の台詞の時になると舞台上でドキドキしていましたからねぇ。私のそんな気持ちも知らないで、アマリリスの球根はどんどんと太ってきていますが･･･。