今年も残り4日ですが、朝のお参りの後で法衣を脱ぎかけると何かおかしい。よく見ると、布袍の右側の紐が取れかかっているようです。最近はなぜかこのような小さなほつれが続いていますが、家電なんかでも同時期に買ったものが次々と故障するということもありますから、同じように布にも時間的な理由があるのでしょうね。今までなら白衣の繕いなどもすべて坊守に頼んでいたのですが、今ではすべて私の仕事。でも、幸か不幸か子供の頃から母親にちょっとした繕い(靴下の穴かがりなど)は「男でも出来ることはしなさい」と言われながら育てられたし、現にこの程度の繕いならこの2年間に十分やってきたので、きっと何とかなるでしょう。
ゲンカンノ供花
しかし、今年も残すところ数日になった頃にこのような突発的な仕事が出てくるのは、本堂を初めとしてあちこちの供花の活け替えなど予定しているものもまだ残っているので、本当に遠慮したいものですね。