昨日の朝の突風で心配していたのに、桜は頑張っているようです。寝室の窓に1枚だけ貼りついているものがあったので何かと思ってみると、桜の花びらでした。おそらく桜土手のものではなくて隣の公園にある木から飛んできたのでしょうがね。この公園は亡母が没収された境内地の返還を求めて市に抗議していたものでしたが、それに対して市が母を公園の管理者に依頼したことがあり、その時に母がニシキウツギやキョウチクトウやツツジなどと一緒に植えたものです。もっとも、キョウチクトウの方は市によって他の場所に移植された時に土になじまなくて枯れてしまいましたが、桜は長年の間に大きくなりすぎて枝が公園側に伸びたり本堂側に伸びたりしてきたので切り落とされたりしました。また数年前にはその枝の伐採をする時に本堂の屋根に引っ掛けて樋を壊したこともありましたので、ついにほとんどが伐採されてしまい、今では1本だけ残った木が今年もきれいな花を咲かせています。もしかすると、この窓に張り付いた花弁は残っている木が植えてくれた亡母に感謝するために飛んできたのかもしれないですね。それとも、仲間のいなくなったのが寂しくて、友を求めて私の家まで飛んできたのでしょうか。公園の隅では雪柳がひっそりと咲いていますしね。

あと10日ほどするとこれらも桜吹雪になり、川に落ちて花筏になるものもあるのでしょうが、それをまた風情であると思うのも日本人の日本人たる心なのかもしれませんね。

あと10日ほどするとこれらも桜吹雪になり、川に落ちて花筏になるものもあるのでしょうが、それをまた風情であると思うのも日本人の日本人たる心なのかもしれませんね。
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