イージスアショアの配備計画が見直しになりました。秋田の場合には書類に不正(ヤマトの角度を意図的に替える)が見つかって県民の反感を食らったことが原因でしたが、山口では「発射後のブースターは、落下をコントロール出来るから安全」と言っていたのに、今になって「現段階的には技術的に不可能」とのこと。こんなことは最初から分かっていたはずなのに、《配置ありき》で動いていたものだから、誰も本当のことが言えないままに今日まで来たと言うことでしょう。沖縄の移転計画とその後の埋め立て工事とともに、全くの《国民無視》です。
昨日は大阪府知事と伝染疾患の専門家との対談が放映されていましたが、知事は「第2波・第3波における対応」について「大切なことは起こさないこと、発生源とその原因をしっかりと把握すること、弱者と医療従事者を守ること」として、それを具体的に説明していましたが、政府は「そんなことは起ってから考える」として国会の閉会を宣言しています。そのくせ、国民の10倍以上もある給与やボーナスは「貰えるものはきっちりと貰う」という態度ですから、「追求から逃れるため」の閉会と言われても「知らぬ存ぜぬ」の一点張り。本当にマックス・ウェイバーの説く『政治家の資質』とは真逆の《政治屋》根性丸出しですね。
昨日は大阪府知事と伝染疾患の専門家との対談が放映されていましたが、知事は「第2波・第3波における対応」について「大切なことは起こさないこと、発生源とその原因をしっかりと把握すること、弱者と医療従事者を守ること」として、それを具体的に説明していましたが、政府は「そんなことは起ってから考える」として国会の閉会を宣言しています。そのくせ、国民の10倍以上もある給与やボーナスは「貰えるものはきっちりと貰う」という態度ですから、「追求から逃れるため」の閉会と言われても「知らぬ存ぜぬ」の一点張り。本当にマックス・ウェイバーの説く『政治家の資質』とは真逆の《政治屋》根性丸出しですね。
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