今朝もさわやかな夜明けを迎えました。境内に置いているメダカの簾も今朝は外して、太陽をいっぱい浴びさせます。これが真夏ならば水温が上がってくるので外すことはしないのですが、たまには《日光浴》もいいでしょう。この鉢からは2回睡蓮が咲きましたが、今は蕾もないようです。もしかすると、今年はもう咲かないかもしれませんね。それに反して、裏庭の雑草は苔を覆うほどに生えています。早く抜いてやらないと大変なことになりますが、以前に雨とヤブ蚊の攻撃にあったので、あと一歩踏み出せません。一度踏み出せばなんとかなるのですが・・・。《体力》と《気力》の減少にかこつけて動いていない昨今ですが、亡母が突発の脳内出血で倒れたのが72歳の11月(ちょうど父の誕生日でした)で私も5ケ月後にはそれと同じ年齢になりますが、この時期になるといつも朝早くから草取りをしていた母でしたから、それに倣って私も頑張らないといけないのですがねぇ。どこかの総理と同様に、なかなか《思い》に《行動》が伴ってこないことです。
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